『ブランドをデザインする!』(西澤明洋)を読んだ

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読みました。著者のブランディングのプロセスが書かれています。デザイナーがデザインの背景から成果物までの一連の思考を語る本はたくさんありますが、その中でも比較的ロジカルな部類で、手堅いデザインをちゃんとやっているという印象を受けました。クライアント企業の担当者との鼎談も掲載されていて、パートナーとして確かに信頼されている様子やビジネスに寄り添っている様子がよく伝わってきました。

著者である西澤氏のブランディングデザインはフォーカスRPCDと名付けられた手法によって行われているようです。詳しくは氏が代表を務めるエイトブランディングデザインのウェブサイトに書いてありますが、リサーチからデザインまで一貫して他社との差別化要因(フォーカス)に意識が置かれているようです。

9年前の本ですが、内容にそこまで古さは感じないので、現代でも参考になりそうです。

この記事を書いた人

村田 智 @murata_s
アートディレクター/デザイナー
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カテゴリー
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タグ
  • ブランディング
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公開日
更新日
文字数
373文字
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